お子さんの映画館デビューをアンパンマンで考えてるお母さんは多いですね。
2021年は6月25日より映画最新作「ふわふわフワリーと雲の国」の公開も決定しています!
せっかくならアンパンマンを映画館で見せてあげたいと思いつつ、何歳からいけるものなのか不安にもなります。
この記事ではチケットに関することや、アンパンマンの映画は何歳から楽しめるのか等を解説します!
実際に我が家の娘は2歳8か月、一緒に行ったお友達は2歳2か月で映画を見てきました。
その様子も一緒にお伝えします。
アンパンマンの映画は何歳から有料なのか
アンパンマンの映画は何歳から有料なのでしょうか。
先にお伝えすると
満2歳から有料で、チケットの購入が必要です。
アンパンマンの映画では毎回、プレゼント付きの前売り券「ムビチケ」が発売されます。
オリジナルグッズがもらえたり、当日券よりお得だったりと良いことづくめ。
ただし購入の際に迷うのがどの種類を買えばいいのかということ。
通常の映画館では3歳から有料のところが一般的なので、ちょっととまどいますよね。
アンパンマンのムビチケには
一般 1400円
子供 900円
の3種類あります。
2歳以上のお子さんと2人で見るのなら迷わず親子ペア券を買いましょう!
ムビチケはどの種類でも特典が付きますので、お子さんも大満足ですね。
アンパンマンの映画は何歳から楽しめる?
映画館デビューはアンパンマンで、とお考えの方は、タイミングで迷うことと思います。
でも2歳だとまだ早い?
ご安心ください!
アンパンマンの映画は小さなお子さんでも安心して楽しめる工夫が盛り込まれています。
特徴としては3点。
・音量が小さめ
・一緒に歌って踊れる
詳しく見てみますね。
真っ暗にならない
慣れない場所で部屋が暗くなると怖がってしまいますよね。
対応している劇場では、真っ暗にならないように配慮されています。
始まる直前に少し証明が落ちる程度だったので、怖がりな娘も「?」ぐらいの反応で済みました。
音量が小さめ
映画館の醍醐味である、巨大なスピーカーから流れる迫力満点の音響。
小さなお子さんがビックリしないように、普段よりもひかえめに設定してあります。
一緒に歌って踊れる
お母さんとしては1番気になる点ですよね。
上映時間が約60分と映画としては短めになってはいますが、やはり集中してただ見続けるというのは小さなお子さんには難しいです。
そこで劇場版アンパンマンには、ストーリーの中でみんなで一緒に歌ったり踊ったりできるシーンが盛り込まれています。
過去の来場者特典ではそういったシーンで使えるタンバリンやマラカスが配られ、劇場内のお友達みんなで声を出して楽しんでいました♪
静かに座っている必要がないと分かるだけで、お母さんとしてはだいぶ気が楽になりますね!
アンパンマンの映画を劇場で見る際の注意点
小さなお子さんでも見やすいように工夫されているアンパンマンの映画。
ここでは実際に我が家の娘が2歳8ヶ月で見に行った時に感じた注意点をお伝えします。
気になったのは2点。
・映画が始まる前の予告編
・あきる時はあきる
ご説明しますね。
映画が始める前の予告編
大きなスクリーンに突然映像が流れるだけでもビックリしていた娘は、「実写版ライオンキング」の予告が流れ、画面いっぱいに吠えるライオンが映し出されたときには「怖い」といって怯えておりました。
泣きはしなかったものの、本編が始まるまでがヒヤヒヤ(汗)。
怖がりなお子さんは予告編が終わってから入場してもいいかもしれません。
ただ、一緒に見に行った2歳2か月の男の子は一生懸命指さしして楽しそうでした。
お子さんによって反応は様々ですね。
あきる時はあきる
アンパンマン大好きな娘ですが、途中の落ち着いたシーンではやはり集中しきれませんでした。
間が持たない時のためにと買ったポップコーンがなくなると「もっと食べたい、おかわり」とグズグズに…。
隣のお友達も椅子によじ登ろうとしてて、気が散った時間もありました。
終盤の戦闘シーンに入ればみんな釘づけでスクリーンに集中していて、「がんばれー!」と声をかけてる子もいました。
終わってみれば娘もニコニコで楽しかったと言っていたので、そこまで気にしなくても大丈夫かもという印象です。
まとめ:アンパンマンの映画は何歳から?
アンパンマンの映画は何歳から有料なのかなど、最後にもう一度まとめておきます。
・ムビチケの親子ペア券がお得。
(もしくはムビチケ子供券+大人はレディースデイなどの割引当日券)
・騒いじゃっても大丈夫!2歳でも十分に楽しめる。
お子さんがアンパンマン大好きなら、ぜひ映画館に連れていってあげてくださいね。
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アンパンマン以外も見られます♪
何歳から映画館で見られるかしら…。